EPSとBPS
EPSとBPSは、PERとPBRのベースとなっている指標です。
EPSは1株当たりの利益
BPSは1株当たりの株主資本
EPSは、当期純利益(税引き後利益)を発行済み株数で割ることによって求められます。
この指標は企業の成長力をみるのに役立ちます。過去から将来の予想EPSに渡って推移を見ることで、成長力を分析し、株価を予測するのに役立ちます。
ただしEPSは、有価証券などの売却益を利益に計上している場合や、株数を減らしている場合でも大きくなります。このときは、その企業の成長力を単純には表していませんので注意が必要です。目安としては、予想EPSが5〜10%以上伸びていれば優秀です。BPSは、株主資本を発行済み株数で割って求めることができます。企業が解散した場合の1株当たりの取り分を表しており、BPSが高いほど企業の安定性が高いと
いえます。